元・3流パチプロで、現在は妻子持ちワーキングプアのサラリーマン。

とにかく貧乏でパチンコ資金などまったくありませんでしたが「1円パチンコ」と「遊パチ」の登場をきっかけに、7年ぶりにパチンコ復帰。浦島太郎状態で、お金も時間もなく限られた中での立ち回りしかできませんが、それでも勝てるのか、今でも勝てるのか、挑戦していきたいと思います。

セコパチ日記ホーム負けないために ≫ データを参考にする

負けないために

パチンコでなるべく負けないための、考え方や打ち方、立ち回りをお伝えしていきます。

データを参考にする

よく回る台がありさえすれば探すのはそう難しくはありませんが、ほとんど回らない台の中から、やや回る台を探すのは容易な事ではありません。それに昔のゲージに比べて、回る台を探すのがとても困難になっています。

昔はパチンコは釘が全てだなんてえらそうな事言ってたんですが、日々しょぼい台を打つ中で、台選びには手を焼いています。最近はデータと併用する事で比較的いい台に座れる確率がアップする事を発見しました。

もちろんミドル、MAXのようなスペックの台ではまるで参考になりませんが、遊パチの比較的波の穏やかな台では確実に有効です。幸い昨今のパチンコ店はデータを見れる店が多いし、中にはネットで公開している店もあります。

まず、稼動の高い島の一週間分のデータを集めてみました。収集するデータは、最終的な出玉がプラスになっているかマイナスになっているかという事。すると、一週間一度もプラスの出玉になっていない台と、一週間の内5回プラス出玉になっている台がありました。どちらがよく回ると思いますか?確率の片寄りもあるので絶対ではありませんが、かなりの確率で後者が回るはずです。前者の台は、あまり回らないどころか、等価のボーダーラインも下回っている可能性が高いです。もちろん全台ダメなパターンもあります。

出ていなかった台の釘が開いているように見えれば、釘が良くなった可能性があり、出ていた台の釘が閉まっているように見えれば、釘が悪くなった可能性があるというような見方もできるので、少なからず参考にはなるはずです。

もう一つ効果的であると考えているのが、総回転数です。要するに前日の出玉に関係なく総回転数が多い台ほど回る可能性があるという事です。回る台の方が当然稼働が上がるだろうし、保留4個の時短が働く事も多くなるだろうから総回転数が増えるはずです。もちろん時短や確変の割合が高いような台では効果が薄れると思います。

最近そうなのか、僕の地域がそうなのか、どこへ行っても回る台はほとんどありません。運良く近場にいい台があるという人もいるでしょうが、大半の人が良い台に巡り会えていないでしょう。釘は見てるんだけど、なかなかいい台に座れないという人はぜひ一度併用してみてください。

≪ 前の記事へ | 次の記事へ



ブログ内検索

プロフィール

HN:ピストル大名
年齢:30代前半
職業:サラリーマン
年収:2XX万円(ワープア)
家族:妻一人・娘二人

こんなはずじゃなかった・・将来が何も見えて来ない、行き先不安な人生。ひとまず一度やめたパチンコを始めてみました。

ごあいさつ
収支表

カテゴリー

最近の記事

リンク集

RSS FEEDS

カウンター

194270
今日:037 / 昨日:005 / 今週:066