元・3流パチプロで、現在は妻子持ちワーキングプアのサラリーマン。

とにかく貧乏でパチンコ資金などまったくありませんでしたが「1円パチンコ」と「遊パチ」の登場をきっかけに、7年ぶりにパチンコ復帰。浦島太郎状態で、お金も時間もなく限られた中での立ち回りしかできませんが、それでも勝てるのか、今でも勝てるのか、挑戦していきたいと思います。

負けないために

パチンコでなるべく負けないための、考え方や打ち方、立ち回りをお伝えしていきます。

釘を見る

パチンコの台を選ぶ際に最も重要とされる事が、釘を見る事です。羽物だろうがデジパチだろうがそれは今も昔も変わりません。釘は関係ないよ、という人は一生負け続ける事でしょう。

釘を見る事はパチプロにしかできないように思いがちですが、実はそうでもない部分もあります。逆にパチプロでも釘を見ただけで絶対にいい台だと言い切れる人は少ないと思います。

例えば、命釘が広いのに回らなかったり、逆に命釘が狭いのによく回るという事が起こったります。それはゲージのクセだったり、釘どうしのバランスだったり、役物や寝かせなどが影響して起こるものです。見た目でわかる部分もあれば、実際に打ってみないとわからない事もあるのです。

そういう意味では釘を見るのは難しい事ですが、プロでなくても「釘を見る癖」をつける事で、いい台に座れる確率が上がってくるし、どの台に座っていいか迷う事も減ってくると思います。腰が座らず、うろうろしている間にかなり負けてたなんて事もよくあります。

まずは命釘(ヘソ釘)をチェックしてください。広い方が良いというのは誰でもわかると思います。打ってみて回らなければ、なぜ回らないかを考えます。

命釘の左側の釘に当たってなかなか届かない時は、ジャンプ釘が下がっている、もしくは命釘の左側の釘が上がりすぎている。逆に命釘を飛び越えてなかなか入らないときは、ジャンプ釘が上がりすぎている、もしくは命釘が下がっている等・・・順番に見て行きます。

時短・確変中に玉を減らすスルー釘の調整や、出玉を減らすアタッカー周辺の釘調整にも注意する必要があります。

隣の台と比較する事も重要です。命釘の広さが同じくらいの台が並んでいた場合、ジャンプ釘、道釘、風車と順番に見ていくと、全台同じような釘調整の店でもどこかしら変化があるものです。

まずは釘を見る癖をつける事からはじめましょう。雑誌やホームページ等で釘の基本だけでも押さえておくと良いと思います。パチスロならまだしも、パチンコではスランプグラフを見ても何も解決しません。常に釘を意識しましょう。

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プロフィール

HN:ピストル大名
年齢:30代前半
職業:サラリーマン
年収:2XX万円(ワープア)
家族:妻一人・娘二人

こんなはずじゃなかった・・将来が何も見えて来ない、行き先不安な人生。ひとまず一度やめたパチンコを始めてみました。

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