セコパチ日記（遊パチ・1円パチンコブログ）

今日から3連休。はりきっていきます。

作日下見をしたL店へ。車で20分ほどかかる郊外店です。1円パチンコは2島、その中でも遊パチは半分以下しかありませんが、まずまずの優良店です。今日の勝負台はCRA新世紀エヴァンゲリオンプレミアムモデル。デジタルは回るが出玉は多めに削られていて、スペック的にも波の荒くない機種なので、かなりのダラダラ展開が予想されます。今日は門限付きなので夕方までに結果を出せるかがキモです。

ホールには数分遅れで到着。狙いの台はすでにとられていて、しぶしぶボーダー
ギリの沖海を打ちます。3台ある中の真ん中に座ります。右隣のオッサンは朝一いきなりの15R、左隣のオッサンはなんと座って一回転で大当たりゲット。すでに微妙な雰囲気がただよいます。僕の方もなんとか当たり引くものの、やはりというか単発。

その後飲まれて追い銭していると、エヴァンゲリオンが空き台になったので移動します。早めの当たりを引き、まだ死んでいなかったとがぜんやる気が出ます。たいした連チャンもありませんが、早い段階で2箱の持ち玉に。よし、この調子で行けば、夕方までには結果が出そうだと意気込んでいましたが、これが今日のピークである事に僕はまだ気づいていませんでした・・・。

なんでっていいうくらい連チャンせず、当たりもほとんど100回転〜200回転。1箱前後をうろうろしながら気づくと4時過ぎ。もう勝つ可能性がほぼありません。ここでついにしびれを切らせ、勝負展開の早い海物語りへ移動。なんとか持ち玉で当たりを引くも単発。そして、持ち玉が全て尽きたとき、最後から2番目の保留で奇跡の大当たり！財布から100円を出そうとすると、隣のオッサンがすかさず玉を入れてくれました。

借りた玉をオッサンに返そうとすると、すごい剣幕で止められました。愛想の無いオッサンだったけれど、人のあたたかさに触れた瞬間でした。しかしオッサンの好意も空しく、またもや単発。これも飲まれ本日打止め。

粘りだけが取り柄なのに、エヴァンゲリオンで粘れなかった事に反省。勝てなかったにしても、負け分が少しでも減ったに違いありません。久々に自分のスタイルを見直せたような気がします。もう一つの反省として門限のある日・時間のあまりない日は、なるべく現金投資せず、貯玉を中心とした立ち回りをした方がいいなと思いました。当たり前の事なんですけどね。

本日　投資：3100円／換金：0円／収支：−3100円／出玉：0個

トータル　収支：＋43000円／勝率：16/28